キャリアアドバイザーに相談する
悩み

2025.9.19

機能訓練指導員の志望動機の書き方は?作成のポイントや目的別の例文を紹介

「機能訓練指導員に応募したいけれど、志望動機の書き方がわからない」と悩んでいませんか。

機能訓練指導員は専門職でありながら、実は未経験から挑戦する方も多い職種です。採用では資格や経験と同じく、志望動機があなたの人柄や意欲を伝える重要な役割を果たします。

本記事では、機能訓練指導員の志望動機で押さえるべきポイントから目的別の例文、採用担当者に評価される書き方のコツまで詳しく解説します。

この記事を読めば、自信を持って応募できる志望動機を作成できるでしょう。

機能訓練指導員の仕事内容

介護福祉士の男女
機能訓練指導員は、要支援・要介護の高齢者に対してリハビリテーション(機能訓練)を行う専門職です。

理学療法士・作業療法士・看護師・柔道整復師などの有資格者が担当し、利用者の身体機能向上と介護予防を目指します。日々の業務は、利用者一人ひとりの身体状態を評価することから始まります。

歩行や立ち上がりなど日常生活に必要な動作を改善するため、個別の機能訓練計画を作成し、実際にトレーニングを実施します。3ヶ月ごとに計画を見直し、利用者の状況変化に合わせて内容を調整することも重要な役割です。

医療職や介護職と密に連携を取りながら、利用者ができないと悩んでいた動作を一人でできるように支援する仕事です。利用者の喜びを直接感じられ、やりがいの大きな職種です。

ハッシュタグ転職介護では、医療・福祉業界に特化した専門エージェントが在籍。
あなたのこれまでの経験や資格をもとに、やりがいを持って働ける職場をご紹介します。

「人間関係が不安」「給与面で希望に合うか心配」
そんなお悩みにも、一人の担当者が“とことん寄り添って”対応いたします。

特に、機能訓練指導員の求人は人気が高く、条件のよい案件ほど早期に募集が終了する傾向があります。

転職成功のカギは“タイミング”です。

まずは、お気軽に無料相談から始めてみてください。あなたにぴったりの働き方を、一緒に探しましょう。

まずはあなたのご希望をお聞かせください!
「どんな職場がある?」「転職で迷っている」など、どんな小さな疑問でも大丈夫です。

専門アドバイザーがあなたの悩みに寄り添い、理想の職場探しをサポートします。

▼今すぐ無料で相談してみる▼

機能訓練指導員の志望動機の書き方

志望動機
志望動機を書くときは、5つの要素を順番に整理することが大切です。まずは基本の流れを理解して、あなたらしい内容を組み立てていきましょう。

介護業界や事業所を選んだ理由を書く

志望動機の冒頭では、なぜ機能訓練指導員を目指すのかを明確に伝えます。

「高齢者の身体機能向上に携わりたい」「リハビリを通じて利用者の生活を支えたい」など、あなたが抱く想いを率直に表現することが重要です。

単に「やりがいのある仕事だから」ではなく、機能訓練指導員という職種に魅力を感じた具体的な理由を書きましょう。

家族の介護体験や医療現場での気付き、ボランティア活動での出会いなど、きっかけとなった出来事があれば織り交ぜると説得力が増します。

応募先の施設についても、理念や取り組みに共感した点があれば触れておくと好印象です。

貢献できることや強みを書く

看護師の女性
次に、あなたが持つ資格・経験・性格的な強みを具体的に示します。理学療法士や作業療法士、看護師などの資格があれば、その専門知識をどう活かせるかを説明しましょう。

未経験の場合は、コミュニケーション能力や忍耐力、学習意欲などをアピールします。重要なのは、ただスキルを書くだけでなく、スキルが機能訓練指導員の業務にどう役立つかを伝えることです。

例えば「人との関わりが得意で、利用者一人ひとりに寄り添った訓練プログラムを提供したい」のように、具体的な貢献方法まで記載すると採用担当者にイメージが伝わりやすくなります。

経験エピソードを交えて具体的に書く

志望動機に説得力を持たせるには、具体的なエピソードが欠かせません。

前職での経験や学生時代の実習、プライベートでの体験など、あなたの想いの根拠となる出来事を紹介しましょう。数字や固有名詞を使うと、より具体性が増します。

例えば「病院で理学療法士として3年間勤務し、50名以上の患者のリハビリに携わった経験がある」などの表現です。

未経験者の場合は「祖母の介護を2年間サポートし、身体機能の維持がいかに大切かを実感した」など、機能訓練指導員への関心につながるエピソードを選びます。

体験から学んだことや感じたことも合わせて記載しましょう。

200〜300文字程度でまとめる

オーケーサインをする看護師
履歴書の志望動機欄は限られたスペースのため、200〜300文字程度に収めるのが一般的です。200〜300文字で要点を的確に伝えるには、事前の下書きと確認が重要になります。

まずは制限を気にせず思いを書き出し、その後で不要な部分を削っていく方法がおすすめです。文字数を調整する際は、修飾語や接続詞を見直すと短縮できる場合があります。

非常に・とてもなどの強調表現やまた・そしてなどの接続詞は、なくても意味が通じることが多いです。一文が長くなりすぎないよう、適度に句読点を入れて読みやすさも心がけましょう。

最後に誤字脱字を確認する

志望動機を書き終えたら、誤字脱字のチェックを行います。

内容がよくても、ミスがあると印象が悪くなってしまいます。特に機能訓練指導員は記録作成が多い職種のため、正確性は重要な評価ポイントです。

見直しの際は、時間を置いてから読み返すと客観的にチェックできます。音読すると文章のリズムや違和感に気付きやすくなります。漢字の変換ミスや助詞の使い方、敬語表現が適切かどうかも確認しましょう。

可能であれば家族や友人に読んでもらい、第三者の視点でアドバイスをもらうと、さらに質の高い志望動機に仕上がります。

機能訓練指導員を目指すにあたって、
「この志望動機で本当に伝わるだろうか?」「未経験でも目指せるのか不安」
そんな悩みをお持ちではありませんか?

ハッシュタグ転職介護では医療・福祉業界に特化したキャリアアドバイザーが在籍しているため、志望動機の添削や面接対策など、一人ひとりに寄り添ったサポートを行っています。

専門的な視点であなたの魅力を引き出し、応募書類の質を高めることで、選考通過率アップにもつながります。

今なら無料でキャリア相談が可能です。まずはお気軽に、あなたの想いや不安をお聞かせください。

まずはあなたのご希望をお聞かせください!
「どんな職場がある?」「転職で迷っている」など、どんな小さな疑問でも大丈夫です。

専門アドバイザーがあなたの悩みに寄り添い、理想の職場探しをサポートします。

▼今すぐ無料で相談してみる▼

機能訓練指導員の志望動機を作成するときのポイント

介護施設
志望動機の基本的な構成がわかっても、採用担当者に響く内容にするためには実践的なコツが必要です。

ここでは、選考を突破するための具体的なポイントを解説します。

応募する職場の情報を集める

志望動機に説得力を持たせるには、応募先の詳細な情報収集が欠かせません。施設のホームページや求人情報だけでなく、理念や特色、利用者層、提供するサービス内容まで調べることが重要です。

例えば、利用者一人ひとりに寄り添った個別ケアを掲げる施設であれば、その方針に共感した理由を具体的に述べられます。

また、施設の規模や設備・職員体制なども確認しておくと、なぜここで働きたいのかを明確に伝えられるでしょう。

情報収集を怠ると、どこにでも当てはまる内容になってしまい、熱意が伝わりません。時間をかけて調べた内容は、あなたの志望動機をほかの応募者と差別化してくれます。

ネガティブな内容はポジティブに変換する

介護福祉士
転職理由に不満や問題があっても、そのまま志望動機に書くのは避けましょう。

採用担当者は、同じ理由でうちも辞めるのではと懸念するからです。重要なのは、ネガティブな経験を前向きな動機に変換することです。

例えば「前職は残業が多くて辞めた」ではなく「利用者とじっくり向き合える環境で、質の高いケアを提供したい」と表現します。
「人間関係が悪かった」は「チームワークを大切にし、多職種と連携して利用者を支えたい」に置き換えられるでしょう。

志望動機をポジティブな内容に変換すると、あなたの価値観や理想の働き方が明確になります。採用担当者に「この方は前向きで建設的な考えを持っている」という印象を与えられるでしょう。

向上心や意欲を見せる

機能訓練指導員は利用者の身体機能向上を支援する専門職であり、継続的な学習と成長が求められます。

志望動機では、機能訓練指導員への意欲と将来への展望を具体的に書くことが大切です。資格取得への取り組み・研修参加への積極性・新しい訓練手法への関心などを盛り込むと効果的でしょう。

例えば「理学療法士として培った知識を活かしながら、さらに作業療法の分野も学び、利用者により幅広い支援を提供したい」などの具体的な目標を述べられます。

また「利用者の笑顔を見ることが何よりの喜びで、そのために常に技術向上に努めたい」など、仕事への情熱も伝えましょう。向上心のある人材を採用担当者は高く評価します。

客観的な立場で読み返してみる

笑顔の女性
志望動機を書き終えたら、採用担当者の視点で内容のチェックが重要です。

この人を採用したいと思うか・入職後に活躍してくれそうか、という観点で読み返してみましょう。文章のわかりやすさ、具体性の有無、熱意の伝わり方を客観的に評価します。

可能であれば家族や友人に読んでもらい、第三者の意見を求めることも有効です。また、誤字脱字や表現の重複がないか、文字数は適切かなどの基本的なチェックも欠かせません。特に専門用語の使い方や、業界の常識に間違いがないか確認が必要です。

客観的な視点を持つことで、一人よがりな内容ではなく、相手に伝わる説得力のある志望動機に仕上げられます。

第三者の意見は転職準備において大切ですが、介護業界への転職では、専門知識を持つキャリアアドバイザーの視点が何より心強いサポートになります。

「自分の志望動機は魅力的に伝わるだろうか?」「未経験でも採用されるレベルに仕上がっているのか?」そうした不安は、一人で考えているだけではなかなか解消できません。

ハッシュタグ転職介護では、介護業界に精通したアドバイザーが、志望動機の添削から面接対策まで無料でサポートします。

あなたの強みを引き出し、自信を持って選考に臨めるよう、とことん寄り添って伴走します。

まずはお気軽にご相談ください。伝わる志望動機への第一歩を、私たちと一緒に踏み出しましょう。

まずはあなたのご希望をお聞かせください!
「どんな職場がある?」「転職で迷っている」など、どんな小さな疑問でも大丈夫です。

専門アドバイザーがあなたの悩みに寄り添い、理想の職場探しをサポートします。

▼今すぐ無料で相談してみる▼

【目的別】機能訓練指導員の志望動機の例文

リハビリするおばあちゃんと介護士
転職や復職の目的によって、志望動機で伝えるべき内容は変わります。以下では、よくある4つのパターン別に実際の例文をご紹介します。

キャリアアップが目的の場合

私は、病院で理学療法士として勤務し、事故や疾患リハビリを中心に多くの患者様を担当してきました。病院では高齢者の生活機能低下に関わる機会が多く、日々の関わりを通じて、より個別に支援を提供したいと思いが強まりました。

貴施設では個別機能訓練に力を入れ、利用者に合わせたプログラム作成が可能だと知り、深く共感いたしました。理学療法士として培った評価力やプログラムのスキルを活かし、ご利用者様の自立支援とよりよい生活を送れるよう継続的に貢献したいと強く思い、志望いたします。

ワークライフバランス改善が目的の場合

前職は365日リハビリを行う病院で勤務し、急性期から回復期まで幅広い疾患の患者に関わってきました。作業療法士として、日常生活動作の改善を支援するなかで、一人ひとりの小さな変化に立ち会えることに大きなやりがいと達成感を得てきました。

貴施設は日勤中心の勤務体制を整えており、専門性を活かしながら家庭と両立できる環境があると伺いました。このような働きやすい環境に大変魅力を感じています。

これまで培った評価力やプログラムの立案スキルを活かし、利用者様がよりよい生活を送れるよう、長くお手伝いしたいと思い、志望いたしました。

パートタイムで働く場合

トレーニングする高齢者の男女
子育てと両立しつつ、これまで培ってきた看護師としての経験を機能訓練の現場で活かしたいと考え、現在はパートタイムでの勤務を希望しています。

前職の病院ではリハビリ科とも密接に連携し、利用者様の身体機能回復支援の重要性や、その成果が日常生活に与える影響の大きさを深く実感しました。

限られた時間のなかでも、安全性を確保しながら機能訓練を提供し、利用者様の笑顔と自信を持てるようサポートができると考えております。将来的には勤務時間を延ばし、より多くの方へ質の高い支援を届けたいと考え、貴施設を志望いたします。

復職する場合

育児のため3年間現場を離れていましたが、理学療法士として再び介護の現場で働きたいと強く思い、機能訓練指導員への復職を希望しています。

ブランク期間中もリハビリテーションの新しい技術の学習を続けており、復職への準備を整えてきました。以前の経験では、高齢者の歩行訓練や日常生活動作の改善に携わり、利用者の笑顔を見ることが何よりの喜びでした。

現場感覚を早期に取り戻し、これまでの経験と新しい知識を組み合わせていきます。利用者様がよりよい生活を送れるよう、お手伝いしたいと考えています。

例文を真似するだけでは、伝わる志望動機は作れません。だからこそ、専門家のサポートがカギになります。

機能訓練指導員としての転職を目指すなかで、
「自分のキャリアに合った志望動機の書き方がわからない」「この内容で本当に採用されるのか不安」そんな悩みを抱えていませんか?

ハッシュタグ転職介護では、医療・福祉業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍しており、志望動機の添削はもちろん、面接対策や求人選びまで、一人ひとりに寄り添って無料でサポートしています。

一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。

あなたの経験と想いが、しっかり届くよう全力でお手伝いします。

まずはあなたのご希望をお聞かせください!
「どんな職場がある?」「転職で迷っている」など、どんな小さな疑問でも大丈夫です。

専門アドバイザーがあなたの悩みに寄り添い、理想の職場探しをサポートします。

▼今すぐ無料で相談してみる▼

機能訓練指導員の志望動機のNG例

NGサインを出すビジネスウーマン
志望動機の書き方に迷うあまり、かえって採用担当者にマイナスの印象を与えてしまうケースがあります。よくある失敗例を知って避けましょう。

ありきたりな志望動機で印象が薄い

「高齢者の役に立ちたいです」「やりがいのある仕事がしたいです」などの抽象的な表現だけでは、採用担当者の心に響きません。

このような内容はどの応募者でも書ける当たり障りのないものだからです。具体的には「責任ある仕事に挑戦したい」「社会貢献したい」などの漠然とした動機では、なぜ機能訓練指導員を選んだのかが伝わりません。

採用担当者は数多くの履歴書を読んでいるため、ありきたりな内容では記憶に残らず、書類選考で落とされる可能性が高くなります。自分なりの体験や思いを盛り込んで、オリジナリティのある志望動機を作成することが大切です。

待遇面のことばかり書く

「給与が魅力的だから・休日が多いから・福利厚生が充実しているから」など、待遇面の条件ばかりを志望理由にするのは避けましょう。たしかに働くうえで待遇は重要な要素です。

しかし、それだけを前面に出すと、条件が良ければどこでもよいのではと思われてしまいます。採用担当者は長く働いてくれる人材を求めているため、よりよい条件の職場が見つかれば転職するのではないかと懸念されるでしょう。

待遇面に触れる場合は、仕事内容への意欲と組み合わせて記載すると、バランスの取れた志望動機になります。利用者への思いや専門性を高めたい気持ちを中心に据えて書きましょう。

例文をそのまま写す

インターネットで見つけた例文をそのまま使うのは避けるべきです。採用担当者は多くの志望動機を読んでいるため、テンプレートの使い回しはすぐに見抜かれてしまいます。

どこかで見たことがある内容だなと感じられると、志望度の低さや手抜きの印象を与えてしまうでしょう。

また、例文をコピーした内容では、あなた自身の経験や考えが反映されない可能性が高いです。そのため、面接で詳しく質問された際に答えられなくなる危険性もあります。

例文は参考程度と考えて、自分の言葉で表現することが重要です。あなたらしさが伝わる独自の志望動機を作成しましょう。

機能訓練指導員の志望動機を書く場合の注意点

案内する笑顔の女性
志望動機の内容が固まっても、文章の書き方や見た目の丁寧さが、採用されるかどうかに大きく影響します。

まず文字数は200〜300文字程度に収め、読みやすい文字サイズで書きましょう。手書きの場合は丁寧な字を心がけ、修正液や修正テープは使わずに書き直すのがマナーです。文章は適度に改行を入れて余白を作り、採用担当者が読みやすい構成にします。

趣味・特技欄も忘れずに記載しましょう。面接では趣味や特技の話題からコミュニケーションを取ることが多く、介護業界では対人関係能力が重視されます。具体的に説明できる内容を書くことで、あなたの人柄を伝える材料になります。

書き終えたら声に出して読み返し、誤字脱字がないか入念にチェックしてください。特に施設名や資格名は正式名称で記載し、送り仮名や漢字の間違いにも注意が必要です。

最後に客観的な視点で全体を見直し、文章の流れが自然で相手に伝わりやすいかを確認しましょう。丁寧に仕上げた志望動機は、あなたの真剣さと人柄を採用担当者に印象づける重要な要素となります。

機能訓練指導員の志望動機のポイントをおさえて意欲を伝えよう

企業面接
機能訓練指導員への志望動機は、あなたの想いを採用担当者に伝える大切な手段です。完璧な文章を書こうと身構える必要はありません。未経験であっても、利用者の身体機能向上に携わりたいという真剣な気持ちがあれば、それは相手に伝わります。

志望動機の書き方や職場選びに、不安を感じていませんか?

「この書き方で大丈夫?」「自分に合った職場が見つかるのか不安」
そんな悩みを抱える方は少なくありません。

そんなときは、専門のキャリアアドバイザーに相談することで、不安や迷いを解消できます。

ハッシュタグ転職介護では、機能訓練指導員をはじめとする介護職専門の転職支援を行っており、医療・福祉業界に精通したアドバイザーが、一人ひとりに寄り添ったアドバイスを提供しています。

志望動機の添削から面接対策、職場選びまで、すべて無料でサポートします。

あなたの「こう働きたい」という想いを、カタチにするお手伝いをさせてください。

まずはあなたのご希望をお聞かせください!
「どんな職場がある?」「転職で迷っている」など、どんな小さな疑問でも大丈夫です。

専門アドバイザーがあなたの悩みに寄り添い、理想の職場探しをサポートします。

▼今すぐ無料で相談してみる▼

関連記事

カテゴリー