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2025.7.11

60歳を過ぎた人は介護職で働ける?メリットや注意点、活躍するためのポイントを解説

60歳を過ぎても働きたい、身体を動かしたいと思っている方はとても多いです。

働くのが好きな方やお金に悩んでいる方、セカンドキャリアを目指す方など、働く理由は人それぞれです。

そのなかで、60歳を過ぎても介護職で働けるのだろうかと悩んでいる方もいるでしょう。

結論から言うと、介護職は60歳を過ぎた方も働いていることが多い業種です。

介護職には年齢制限がなく、未経験でもはじめやすい特徴があります。

ここでは、60歳を過ぎても介護職で働ける理由やメリット、注意点などを詳しく解説していきます。

これまでは違う職種で働いていた方も、今までに介護職の経験がある方も、この記事を読むことで新たな第一歩が踏み出せれば幸いです。

60歳を過ぎた人は介護職で働ける?

考えるシニア女性
多くの会社では、定年を満60歳に定めています。定年とは、企業がそれぞれに定めた年齢で雇用契約を終了させる制度です。

ただし、法的には定年制限はなく、非正規雇用ならば年齢に関わらず働くことができます。

ここでは、介護職における以下の2点について詳しく解説していきます。

  • 年齢制限はない
  • 非正規雇用なら定年はない
  •  

の2つについて詳しく解説していきます。

年齢制限はない

介護職には年齢制限はありません。年齢を問わず、幅広い年代の職員が数多く働いているのが介護業界です。

最も多い年代を挙げると40代〜50代が多くなっていますが、60歳以上の介護職員をみると
全体の18%にも上ることが調査でわかっています。

介護業界は現在、慢性的な人手不足が続いており、シニア世代の活躍にも注目が集まっています。

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非正規雇用なら定年はない

リタイア
非正規雇用とは、正社員以外の雇用形態を指す言葉です。パートタイマーやアルバイト、派遣社員などが該当します。

近年では、65歳以上の非正規雇用の労働者の割合は、20%を超えていることが調査結果で明らかになりました。

加えて、非正規雇用には定年制度がありません。定年制度ではなく、期間契約となるためです。

そのため、別の企業に勤めていた方がセカンドキャリアとして介護職で働くこともありますし、介護業界で働いていた方も定年後にパートタイマーやアルバイトとして続けて働くこともあります。

非正規雇用のメリットとして、勤務時間や日数の融通が利きやすい点が挙げられます。自分の体力や能力に応じて、勤務体制を組みやすいでしょう。

60歳を過ぎた人が介護職として働くメリット

頬杖をつくシニア女性
60歳以上の方が介護職で働く場合、多くのメリットがあります。

今までの経験を活かし、若年層のスタッフとは違う観点で仕事を行うことができるでしょう。

ここでは、60歳を過ぎた方が介護職として働くメリットを紹介します。

活かせるポイントを再確認し、介護職への第一歩を踏み出しましょう。

利用者とのコミュニケーションを取りやすい

60歳を過ぎた方が介護職員として働く最大の強みは、利用者とのコミュニケーションを取りやすい点です。

利用者との世代が近く共通の話題があれば、あの頃流行っていたドラマや歌、昔の出来事などに共感してコミュニケーションを取ることができます。

利用者も対応してくれた介護職員に親近感がわき、懐かしい思い出話に花を咲かせることができるでしょう。

さらには、仕事や趣味、結婚や子育てなどの苦労した話や楽しかった思い出も共有することができるかもしれません。

また、利用者の家族とも年代が近くなることが多いので、家族の悩みや思いに寄り添った対応ができることもメリットといえます。

年齢が近いスタッフも多い

連絡先を交換する女性
介護の現場では、40代〜50代のスタッフが多く活躍しており、60歳以上の方が働いている施設も数多くあります。

年齢の近いスタッフがいる職場では、仕事の悩みやわからないことも相談しやすく、無理なく現場に馴染んでいけるケースが少なくありません。

「若いスタッフばかりの職場に不安を感じている」
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人生経験を活かせる

60歳以上の方は、これまでに多くの経験を積んできています。

勉強や仕事、人間関係や家族関係など、生活のなかで培ってきた経験が介護の仕事に役立ちます。

利用者のなかには同じ業種で働いている方がいたり、共通の話題で盛り上がることができたりすることも多くあるでしょう。

人生経験を活かすことができるのも、介護職の魅力のひとつです。

家族の介護に活かせる

談笑する老夫婦
60歳を過ぎた介護職員のなかには、親や配偶者などの家族が介護を受ける側になる方もいるでしょう。

そんなときに介護職として働いていれば介護のスキルはもとより、介護のサービス利用等の知識が役に立つはずです。

自身が家族の介護に携わることもでき、サービス利用時もスムーズに進めることができるでしょう。

また、家族の介護経験がすでにある方は、介護職員として即戦力の人材になります。

老後も安定した収入を得られる

通帳を見てほほ笑むシニア女性
60歳をすぎると年金という言葉が頭をよぎることがありませんか。日本の公的年金は、国民年金(基礎年金)と厚生年金の2種類があります。

この公的年金の支給開始は65歳からです。

支給年齢の繰り上げや繰り下げの制度もありますが、多くの企業で60歳が定年として決められているなかで、年金の支給が65歳からなのは不安を抱く方も多いでしょう。

そこで、60歳を過ぎた方でも働けるのが介護職です。

安定した収入を得ながら、セカンドキャリアを狙うこともできます。

また、年金は給与収入がある場合でも受け取ることができるので、余裕を持った生活を送ることができるでしょう。

社会とのつながりを持ち続けられる

定年退職後は、毎日のルーティンであった通勤がなくなってしまうため、外出そのものが減ってしまう方が出てくるかもしれません。

趣味や交友関係だけでは物足りなく、社会から取り残されてしまったと感じる方も少なくないでしょう。

60歳を過ぎてから新たな環境で働くことは、社会とのつながりを持ち続けられるとともに、自分自身の体力や能力の新たな発見を得られるチャンスです。

現代の日本は人生100年時代を見据え、生涯現役社会のスローガンを掲げて、意欲と能力のあるシニア世代を積極的にサポートする体制が整っています。

60歳を過ぎた人が介護職で働く場合の注意点

OKサインのシニア女性
介護職は、身体が資本となる仕事です。

そのため、60歳を過ぎた人が介護の仕事ができるのだろうか、と不安になる方も少なくありません。

ここでは、介護職で働く場合の注意点を対処法とともに紹介します。

リスクはありますが、備えがあれば、60歳を過ぎても介護職で働くことができるでしょう。

体力的にきつい場合がある

腰痛に悩む女性
介護の仕事内容には、自分の身体を使って利用者の移動や移乗の介助を行うものがあります。

自分よりも身体の大きい利用者の介護をする場合には、注意が必要です。

力任せにするのではなく、利用者に密着したり重心移動をしたりすることで、自身の怪我の予防をしましょう。

また、オムツ交換や姿勢を低くして作業をすることが多いため、腰を痛める可能性が高くなります。

腰を曲げるのではなく、重心を低くしたりコルセットを利用することで腰痛を防ぐことができます。

体力に自信がない方は、自立度の高い施設や部署への配属を希望することも一つの方法です。

介護の仕事に興味はあるけれど、体力面で不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。

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注意されたことを忘れがちになる

60歳を超えた方が新しく仕事を始めると、覚えることや気をつけなければならないことがたくさんあります。

若い頃のように、すぐに仕事を覚えられないことやミスをして注意されたことを忘れてしまうこともあるでしょう。

対処するには、メモ帳を持ち歩いて、ちょっとしたことでもすぐに書き留めることでミスを減らすことが期待できます。

また、わからないことや忘れてしまったことは、先輩や上司にすぐ聞くことが大切です。
焦らずに、一つ一つを丁寧にこなしていくようにしましょう。

給料が下がる可能性がある

60歳を過ぎた方が介護職で働く場合、非正規雇用であることが多いです。

正社員ではないので、ボーナスがなかったり手当てがなかったりすることがあります。

給料は勤めている施設や勤務形態によって変わってくるので、仕事を始める前に手当てやボーナスについて確認を取るようにしましょう。

60歳代の介護職の給与相場

通帳を見てほほ笑む夫婦
介護職の平均給与について、平均年収は約362.9万円です。また、月収は約25.6万円です。

水準としては高い年収とはいえないかもしれませんが、国としても高齢化社会ということもあり、処遇改善に努めていますので、状況が一変する可能性もあります。

例えば、2024年2月〜5月にかけては、介護職員一人あたりの月収6000円賃上げを行うための施策が実施されました。その後の6月にも処遇改善加算の見直しが行われました。

60歳を過ぎた人が介護職で活躍するためのポイント

スマートフォンを持つシニア女性
「介護職は未経験だし、やっていけるか、ついていけるか」と不安に思う方は多いでしょう。

いくつかのポイントを押さえておけば、60歳を過ぎた方でも介護職で活躍することはできます。

ここでは、活躍するためのポイントを詳しく解説していきます。

努力すれば、新しい道が開けるでしょう。

介護の資格取得に挑戦する

介護にはいくつかの資格があります。

  • 介護職員初任者研修
  • 介護福祉士実務者研修
  • 介護福祉士
  •  

の3つです。

介護職員初任者研修はかつてヘルパー2級とも呼ばれ、介護職員の基礎を学ぶことができる研修です。

介護職員としての第一歩として、介護職員初任者研修の受講をおすすめします。

介護職は専門の知識が必要になってくるため、利用者はもちろんのこと、自分の身体を守る方法も学べる研修です。

初任者研修が終了したら、続けて介護福祉士実務者研修を受講することができます。

より一層、専門的な技術が学べるため、介護に対する理解が深まるでしょう。

勤め先の施設では、研修費用を負担してくれる制度がある場合もあるので、事前に確認しておくとよいでしょう。

ITスキルを身につける

パソコンを見る老夫婦
介護の仕事では、記録を残すために電子機器を使用します。

スマートフォンやタブレット、パソコンなどを操作できるスキルを身につけましょう。

初めは、使い慣れていないため違和感や本当に覚えられるのか不安になる方もいますが、徐々に使い方はわかってくるので、諦めないで練習しましょう。

年功序列を意識しないようにする

60歳を過ぎてから介護職につくと、先輩や上司のほとんどが年下の可能性が高いです。

今までの年功序列にとらわれることなく、謙虚な姿勢で仕事に取り組みましょう。

注意やアドバイスを受けた際も、素直に受け取ることが大切です。

介護はチームで働く職なので、働きやすい環境を作るためにも謙虚さを忘れず、誠意を持って仕事をしましょう。

わからないことは素直に聞く

わからない仕事内容や利用者の情報など、困ったときはすぐに他のスタッフや上司に確認を取ることが大切です。

わからないことで悩んでいても解決にはなりません。

介護職は、人と人の関わりが大切です。

コミュニケーションをしっかりと取ることで、仕事のミスも減り、人間関係も円滑になるでしょう。

60歳を過ぎた人におすすめの介護職の仕事内容や勤務体制

介護をする女性
ここでは60歳を過ぎた方におすすめの仕事内容や勤務形態を紹介します。

シニア世代にとって体力的に負担の少ない仕事内容を選ぶことは、長く仕事を続けていくうえで重要なことです。

介護職において、体力的な負担が軽いものとして以下のものが挙げられます。

  • デイサービス
  • 訪問介護
  •  

デイサービスは、利用者が自宅から施設に通い入浴や食事、レクリエーションを楽しむ場です。介護度が軽い利用者が多いため、身体介護が少なく、体力的に負担が少ない仕事といえます。

訪問介護は、利用者の自宅に職員が出向き利用者の身の回りの介助、介護をするものです。

施設とは違い、職員が一人で対応することが多いので、自分のペースで仕事を進めることができるでしょう。

勤務形態では、体力に自信がある方はフルタイムでの仕事や夜勤も考えられます。

体力に自信がない方や様子を見ながら働いてみたいという方は、例えば、パートタイムの週3日からや午前中のみの勤務をするということもできます。

自分のライフスタイルに合わせた、無理のない勤務形態を選択することが大切です。

60歳を過ぎても介護職として活躍したいなら

車椅子を押すシニアの介護士
60歳を過ぎてから、セカンドキャリアや新しい環境で介護職を選択するシニア世代は実は多いです。

もう年だから、と諦めなくて大丈夫です。自分にあった介護職を見つけることはできます。

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未経験や年齢不問、柔軟なシフトなどの希望を、専門の転職アドバイザーが誠意を持って対応します。

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